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豚身昼斗念のおすすめ映画
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私はDVDを選ぶ時にパッケージの裏面の本編◯分という表示を必ずと言っていいほど見てしまいます。それは上映時間が長いと自宅で見るときに、睡魔に襲われたり集中力が続かない場合が多いからです。基本的に家で映画を見るときのスタイルは布団に包まってぐーたらしながら見るので、その姿はもはや、せんべいを食べながらテレビを見る野原みさえ超え。
なので、私基準で120分を超える作品は気が滅入ってなかなか借りる気にならないのです。そんな作品を私は"長編の長編"と呼んでいます。

昨年ヒットした「きっと、うまくいく」という映画の上映時間は171分。まさに長編の長編ですね。コメディというジャンルで約3時間という表記を見て思ったのは、DVDが出るのを待って家で観るには集中力が保たない。気合を入れて映画館で観よう。と。
120分を超えるには超えるだけの理由があるんですよね。
思えば、好きな作品って長編の長編もわりと多いなと。長いからこそ押し寄せてくる感動があるんですなあ。今では長編の長編も前よりは抵抗なく借りるようになりました。かね?

ところで話は変わりますが、みなさんにとってベストな上映時間ってどのくらいでしょう。
110分?120分?それとも、気にせず見れちゃうのかな?
自分は経験上104分。これ以下なら迷いなくレンタルしてしまいます。
"結局、眠くなる作品は眠くなるし、惹きつけられる作品はすーっと見れちゃうっていうだけの話だろ。"これは桐島、の引用 (^^ゞ
どうでもいいですが、予告編のあいだに用意していたポテチとかポテチとか食べ終わっちゃうんですよね。

もうひとつみなさんに聞きたいのは家で見るときにどうやって集中するか?ですかね 笑

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ご無沙汰しています。

2013年に見た作品の数は184作でした。
2014年ですが、1度やってみたかった365作を目標にします。
というのも携帯のメモ帳にある作品リストの数が増えていく一方だったので、
これを一掃するには1日1本のペースで鑑賞していこうと考えたからです。
また、昨年は映画好きとの出逢いもありその方々ともっと語りたい。
しかし自分は好きなジャンルが限られているので悔しい思いもあり、
興味の幅を広げる。という意味でアクションや西部劇、クラシックなどにも手を伸ばそうという試みです。

相手の好きな作品を聞くと、その人に秘められた人格が見えてきます。
内に秘めた情熱を持っていたり、喋っているだけでは感じ取れない性格が見えたり、好きな映画のタイトルを聞くと、なんとなく人間が解かったりすることがあると思うのですが、
つまり私の言いたいことは、話題を合わせるためにではなく、それよりも相手がどんな人間なのか知りたい。そのために様々なジャンルを見る。ということです。
相手に合わせるタイプの人間ではないので私なりの言い訳をさせてもらいました。
また、今までは自分の世界観とは離れた作品を見る気がしなかった。
自分の世界観が壊れてしまいそうで見てはいけない気がしていた。
しかし、その考えが最近変わりつつあり、自分の世界観とは違った作品を見ることで世界観は広がり、それを経て好きなジャンルに戻ったときに自分が出来上がっていくのではないかと。そのことを実証してみたくなりました。
「この作品と出逢うために観るんだ」ある方の言葉です。

とかなんとか、語りましたが365本見れるかな 笑
どんなところに感情移入をして、どこを見てるのか解るといいなぁ。
 
見ようと思っているジャンル
・120分以上の作品
・アクション
・アドベンチャー
・ヒーローもの
・クラシック
・西部劇
・ホラー
・アジア映画

最近までカルトムービーのことを“オ”カルトムービーと勘違いしていました。

カルトムービーの意味を調べてみると、
「熱狂的ファンによる小グループによって支持される映画」
ということらしいです。

つまり、カルトムービーってコアな作品ならカルトムービーに分類できるのではないかな、と。
ただ、自分の中のカルトムービーのイメージとしては
「ミステリアスで中毒性のある作品」
これに当てはまる映画は大抵、カルトムービーということにしています。


以下は好きなカルトムービー作品。
カルト映画って見たあとの後味がたまりません。
ミステリアスな部分がしばらく抜けなくて、作品に酔ったような感じになるんです。
ある意味気持ち悪いのにそれが気持ちのいいような。
ほんとうに中毒になるんんですよね。


ペルセポリス
TAMALA2010
マルホランド・ドライブ
バッファロー’66
ウェイキング・ライフ
コヤニスカッティ
不思議惑星キン・ザ・ザ
ベルヴィル・ランデブー
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scott.jpg製作国:アメリカ/イギリス/カナダ
ジャンル:アクション/青春/ファンタジー

監督:エドガー・ライト
脚本:マイケル・バコール/エドガー・ライト
出演:マイケル・セラ/メアリー・エリザベス・ウィンステッド
    /エレン・ウォン

「ゲーム、ロック、イケてる彼女、それがぼくの人生の必勝アイテム!」

あらすじ
 オタクでロックバンドベーシスト、スコット・ピルグリムは
 高校生のナイブスという彼女がいながら、赤髪でミステリアスなラモーナに一目惚れ。
 しかし、彼女と付き合うには強力な技と武器を持った
 彼女の元カレ7人を倒さなければならなかった。

みどころ
 青春バトルアクション・ラブコメディと銘打ったこの作品。
 いろいろな要素が詰まっているが、
 なんといっても特徴的なのはゲームのような設定と演出。
 コンティニュー画面やファイアボールなど、随所にゲームの要素を取り入れている。
 また、画面エフェクトが作り込まれており、アメコミのごとく擬音などが飛び交う。
 笑ってしまうほどテンポが早く、スタイリッシュ。
 取っ付きづらいタイトルは痛手だが、
 一癖も二癖もあるキャラクターたちを楽しんでいただきたい。

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