忍者ブログ
豚身昼斗念のおすすめ映画
[1]  [2
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

好きなジャンル:
 ヒューマンもの 最後につながるパズルもの
 カルトムービー ロードムービー 実験的な作品
 かもめ食堂スタッフ作品 伊坂幸太郎×中村義洋作品

好きな映画:
 エターナル・サンシャイン
 ギルバート・グレイプ
 グッド・ウィル・ハンティング
 SWEET SIXTEEN
 素晴らしき哉、人生!
 セント・オブ・ウーマン
 ダンサー・イン・ザ・ダーク
 トゥルーマン・ショー
 2001年宇宙の旅
 ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア
 ビックフィッシュ
 バッファロー‘66
 P.S.アイラヴユー
 マルホランド・ドライブ
 息子のまなざし
 やさしい嘘
 リトル・ランボーズ

 運命じゃない人
 かもめ食堂
 スワロウテイル
 誰も知らない
 つむじ風食堂の夜
 転々
 フィッシュストーリー

 ウェイキングライフ
 TAMALA2010
 時をかける少女
 ペルセポリス
 ぼのぼの
 モンスターズ・インク
PR
bonobono.jpg製作国:日本
ジャンル:アニメ

監督・原作・脚本:いがらしみきお

「いろいろカワイイ、いろいろヘンだ!」
「楽しいのって、どうして終わってしまうんだろう。」

あらすじ
 考えるのが好きなのんびりやのラッコ、ぼのぼのなど
 個性的などうぶつたちが暮らす森に巨大などうぶつが向かってるという。
 そのどうぶつが来た日には必ず何かが変わると言われているのだが…。
 巨大などうぶつを巡って森に住むどうぶつたちがそれぞれの思いを抱く。
 テーマはぼのぼのの疑問でもある、
 「楽しいのって、どうして終わってしまうんだろう。」
 どんな答えが待っているのか。

みどころ
 本作公開後、15分のテレビアニメとして1年間放送されたぼのぼのは
 こどもも大人も楽しめる、シュールでコメディ色の強い作品だったが、
 映画版は打って変わって、淡々としていて哲学的な大人向けの作品。
 テレビアニメから入ったファンにとっては、主人公ぼのぼのをはじめ
 登場人物ほぼすべての声優陣が違うため、不評もあるが
 食物連鎖、人間の思考、自然環境などについて問題提起をしてくる
 考えさせられる作品となっている。
 もちろんテレビアニメと共通して、キャラクターの癒し的要素とシュールさは健在。
どーも。豚身昼斗念です。トンミヒルトネンと読みます。
好きな映画「かもめ食堂」からいただきました。ごちそうさまです◎

ブログタイトル思いつかなかったので「eiga-」でいきます。
エイガーと読みます。でも、てきとーに呼んでいいよ。

シナモンロール食べたい。


open! 2011.9.18
kinzaza.jpg 制作国:旧ソ連
ジャンル:SF/コメディ

監督: ゲオルギー・ダネリヤ
脚本: レヴァン・ガブリアゼ/ゲオルギー・ダネリヤ
出演: スタニスラフ・リュブシン/レヴァン・ガブリアゼ

あらすじ
 技師のマシコフは妻に買い物を頼まれた先で、
 バイオリンを持つ音大生ゲデバンに話し掛けられる。
 ふたりはひょんなことから不思議惑星「キン・ザ・ザ」へとワープしてしまう。
 見渡す限り砂漠―そこへ不思議な宇宙船がやってきて…。
 奇妙な宇宙人たちとの出会いあり、シュールな笑いあり。
 ふたりは無事地球へと帰れるのか。
 
みどころ
 なんといってもキャラクターたちの掛け合いと空気感が魅力的。
 どうせ地球上の砂漠で撮影してるんだろうと油断してると、
 独特の世界観に飲み込まれます。
 「キン・ザ・ザ」のルールや決まりごとも注目すべき点で、
 言語に関していうと常用する単語がほとんどなく
 特定の単語以外を「クー」と言って表現するので、
 会話はほとんど「クー」。それだけで個人的にはツボなわけで、
 作品中の小ネタ小ネタが光ります。
 開始からまもなく、自分が「キン・ザ・ザ」に居る気分で見れました。

カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新コメント
aj (res)
(12/26)
パッチ (res)
(09/24)
最新トラックバック
ブログ内検索
バーコード
忍者ブログ [PR]