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私はDVDを選ぶ時にパッケージの裏面の本編◯分という表示を必ずと言っていいほど見てしまいます。それは上映時間が長いと自宅で見るときに、睡魔に襲われたり集中力が続かない場合が多いからです。基本的に家で映画を見るときのスタイルは布団に包まってぐーたらしながら見るので、その姿はもはや、せんべいを食べながらテレビを見る野原みさえ超え。
なので、私基準で120分を超える作品は気が滅入ってなかなか借りる気にならないのです。そんな作品を私は"長編の長編"と呼んでいます。
昨年ヒットした「きっと、うまくいく」という映画の上映時間は171分。まさに長編の長編ですね。コメディというジャンルで約3時間という表記を見て思ったのは、DVDが出るのを待って家で観るには集中力が保たない。気合を入れて映画館で観よう。と。
120分を超えるには超えるだけの理由があるんですよね。
思えば、好きな作品って長編の長編もわりと多いなと。長いからこそ押し寄せてくる感動があるんですなあ。今では長編の長編も前よりは抵抗なく借りるようになりました。かね?
ところで話は変わりますが、みなさんにとってベストな上映時間ってどのくらいでしょう。
110分?120分?それとも、気にせず見れちゃうのかな?
自分は経験上104分。これ以下なら迷いなくレンタルしてしまいます。
"結局、眠くなる作品は眠くなるし、惹きつけられる作品はすーっと見れちゃうっていうだけの話だろ。"これは桐島、の引用 (^^ゞ
どうでもいいですが、予告編のあいだに用意していたポテチとかポテチとか食べ終わっちゃうんですよね。
もうひとつみなさんに聞きたいのは家で見るときにどうやって集中するか?ですかね 笑